私たちの挑戦
浮利を追わず、
謙虚に
仕事に取り組む。
近江商人の心得のように、
多くの人が幸せになる会社づくりを
目指しています。
社員一丸となって、お客様との信頼関係を築いた70年。
昭和24年、私の祖父である創業者の増田錠一が、個人事業として始めた増田工務店の前身となる「増田組」を立ち上げました。戦後の混乱期、社会のために少しでも役立ちたいと奮闘したのち、私の父である増田辰巳(2代目社長)、そして叔父である弟子丸(でしまる)敏明(3代目社長)と引き継がれ、平成11年5月に私、増田喜代司が4代目として代表取締役社長に就任いたしました。
長くお付き合いのある会社様や関係会社様、多くの方々に支えられて、令和元年に70周年を迎えることができました。これは、歴代の社長をはじめ社員一丸となって、お客様との信用、信頼を築いてきたおかげだと考えており、またそれぞれの社員を支えてきてくださった家族のおかげだと考えております。
社員、お客様、
そして世の中のためになる仕事で、
街を支える。
増田工務店では、顧客第一、そして社員第一という信念を持っています。多くの取引先、関係会社様が当社に仕事を任せてくださるのは、社員の皆さんが実直な姿勢で仕事に取り組み、お客様の信頼を勝ち取ってきた結果です。そんな社員のみなさんのおかげで、今の増田工務店があるのです。
浮利を追わず、謙虚に仕事に取り組む。
これは祖父の代から受け継がれてきた言葉でもあるのですが、近江商人の「三方良し」の精神のように、利益ばかりを求めるのではなく、会社もお客様も、そして社会にも貢献できるような会社であり続けたいと考えています。
建設業は“街”をつくる仕事です。私達はこれからも、顧客第一、社員第一の精神を継続しながら、社会の基盤を支え続けていきたいと思います。